デザインの輪郭
- 作者: 深澤直人
- 出版社/メーカー: TOTO出版
- 発売日: 2005/11/10
- メディア: ハードカバー
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僕自身は表現について自己主張的なものがいいのか、その辺にあるけどしっくりくるような自然を切り取ったものがいいのか考えることがあって、いつも後者がいいのだろうなと思うけど自己主張できないのも寂しいというか悟れないというか、結局後者の場合でも切り取り方に自己主張が含まれるだろうとかつらつら思い。でもなかなかそのことについて触れている文章にあったことがないけれど、この本のなかで高浜虚子の「客観写生」ということが述べられていました。引用無しと。まあ後者でということで。
「客観写生」で検索したら以下のブログが。
http://homunculus.exblog.jp/3281081/
話はずれて自分探しはやめて自分を客観的にみてみようと。
こうやって自分が書くブログをたまに見直してまた考える。