喧嘩商売7
- 作者: 木多康昭
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/06
- メディア: コミック
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で、このページで一番多く検索から導かれる単語は「喧嘩商売」とのことで。
せっかくなので喧嘩商売というか木多康昭の魅力について語ってみようかと思います。
共感いただけたらなによりです。
ざっくり3点
- 絵の質が好み
- コマ割が効果的でセンスがある
- ストーリィというかネタが越えてはいけない線を越えている
どうでしょう。というか客観的な評価は一つもないな。
- 絵の質が好みというのは大きいのです。汚かったり個性的過ぎると、ストーリィおもしろいと言われていてもちょっと手に取りにくいです。それなりにきれいで普通だけど明らかなだれかのパクリな感じでもなく。
- コマ割の基本がしっかりしているように思うのです。って基本がどんなんか知りませんが。コマ割でうまいこと間を取ったり、笑いをとったりしているし。台詞や絵がスムーズに追いやすいし。
- 越えてはいけない線を越えているので、好き嫌いが分かれると思うのですが、まあそれがありだという自分の性質は変えられないかな。
うーん、ぜんぜん語れていないですがこんなところで。