未来
フラット化する世界を読んでいるせいか、最近足元も見ずに未来ってどんなだろうと妄想してるわけで。
世界の将来シナリオと企業戦略 - 山形浩生の「経済のトリセツ」みてすげーなとか。
漠然と考える未来って、みんなそれぞれちがってて結構価値観が見える気がします。
私の未来のイメージは80%ルー・ガルー
- 作者: 京極夏彦
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2001/06/23
- メディア: 単行本
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自分が2年後とかどうしているかまったくみえず不安満点です。みえるから不安なのか。
いつもどおり話は外れて、不完全性定理から論理には限界がありコンピュータによる完全なシステムは実現せず知能は持ち得ない。でも火の鳥や浦沢直樹のPultoにある、人工知能が、ある臨界点を超えると知能を持つ。ロボットが感情を持つようになる。なんとなくそれを信じている。
まあ予言をあてるには自分が作るのがいちばん簡単だって誰か言ってました。