風の歌を聴け

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

夏休みなので、まずおうちを大掃除して、いらない抽出し本をブックオフに売る。売ったお金で何買おうかとぶらぶら。
やはり村上春樹をぼちぼち読んでいこうかとというところで、デビュー作「風の歌を聴け」が売っていたのでラッキー。
ベースは最初からできていたのね、という感じ。


夏休み週間なんですが、土曜は仕事(トラブル三昧)、日曜はバドミントン。ちょー疲れた。なんで?まあ体調悪くて合宿以来疲れが取れず。レベル高くてついていくのに限界というのもあるかも。
今日月曜は朝土曜の仕事のやり忘れに気づき、会社へ。最悪や。30分くらいで終わったけど。平日なので銀行とか回ってお金の整理。喫茶店で上記本を一時間で読了。


オグシオ負けちゃったなー。でもすえまえが勝った。すげー。オリンピックなんだかんだで見てしまう。開会式前半ちょっとみたけど、すごかったね。演出もだけど、やっぱりああいうでかいプロジェクトを遂行する能力とか組織とか苦労とかに凄さを感じる。
試合に勝った人も負けた人も、これまでに賭けて来た努力や周りの人のバックアップやらを想像し心動かされる。


自分も何かを成し遂げ歓喜で泣き叫ぶことができるだろうか。